| 大塚光貢社会保険労務士事務所のホームページです。 就業規則、助成金、募集、採用、人事制度をはじめ各種手続における情報などを公開しています。社会保険労務士としてコンサルティングを中心に企業サポート。 |
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私の中では、人生の転機であったと言える社会保険労務士の受験について、 また私がどんな人間なのか、どういう考えからこの仕事に就こうと思ったのか…など、 このサイトにいらっしゃって頂いた方々に、少しでもわかって頂けるものであればと思い、 私が社会保険労務士を目指した理由について、書いてみたいと思います。 とは言っても、独立心が強いとか、そんな大それた考えがあったわけではありません。 どんな事がきっかけになるかなんていうのは、わからないものですね。 それは、私が大学を卒業し、社会人になってからの出来事でした。
私は大学を出て、就職した先は会計事務所でした。経済学部を卒業した私でしたが、 大学では教職免許を取得するため、簿記や会計の勉強ばかりをしていた人間ではなく、 恥ずかしながら、会計・税務に関する資格などは何一つ持っていませんでした。
就職の決め手も、就職活動を行う時期を迎え、活動する中で求人募集の中に 「会計ソフトの指導」と書いてあったのが目に映り、教職免許を取得したこともあり、 何かを教えたりする仕事に就けたら…というのは、心のどこかにあったからというものでした。
「税理士を目指す先輩はもう2人もいる。大塚さんは労務や助成金など勉強してみてもいいね。」
仕事で経理・監査をしつつ、高年齢雇用継続給付の申請や助成金を調べたりするうちに、 労務の面でも、経営の面でも喜ばれるこの方面に興味を持っていったのです。
しかし、そのような中、忘れもしない日がやってくるのです。 普段、会社休日の土日に出勤することはほとんどなかったのですが、業務が多忙になった2月。 土曜日の寒い朝、休日の車での出勤途中に対向車が、センターラインを超えて飛び出し、 なんと私の車にぶつかってきたのです。一瞬の出来事でした。
激痛で息も出来ないという状態なのに、仕事の事を考えていた私でした。(笑) 「これは『労災』に当てはまるのかな?」 しかし、当時は所詮、こんな程度の知識しかなかったのです。
事故に遭って被害者となって、最初は保険会社とか国が何でもやってくれると思っていました。 でも、現実はそうではなかったのです。
こんなこと、普通に生活を行っている上で知らない人の方が多いかと思います。 その上、相手の損害保険会社が休業補償を出し渋ってきたりすると、もうお手上げ状態です。 身体を治す為、仕事も出来る状態ではなかったため、仕事も辞めることに…。 そういう状況に置かれた時、知識の無さ、自分の無力さというのを痛感しました。 そして、1年ちょっとの間、通院に専念する中で、自分自身を見つめ直したり、 今後の将来や色んな事を考える時間ができました。
という思いや考えが自分の中に生まれてきたのです。
色々調べてみると、それは全て社会保険労務士という資格の勉強することで 知識を得られることだという事がわかってきました。 というよりもむしろ、私の知りたいこと、困ったことを解決したいと思った内容が ちょうど社会保険労務士の試験勉強の内容と一緒だっただけかもしれません。 社会保険労務士を勉強し、それを活かせる仕事をしたい!と思うようになりました。 交通事故に遭って、自身の健康や職を失った事でどん底だった時に、 自分自身を見つめ直しました。色んな人に助けられ、周囲の人のありがたみを感じました。 そのような中で、自分の現状をマイナスに考えるのではなく、 「人がなかなか経験できないことを自分は経験できたんだ…!これを活かしたい!」と 物事をプラスに考えた事が良かったのかもしれません。 そのような中で、支えてくれた周りの人たちへも感謝しています。 これからも、新しいものを習得するアンテナを常に高く伸ばし、ピンチはチャンスだ!と考え、 何に対しても「ありがとうございます!」という感謝の気持ちで頑張りたいと思っています。
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大塚光貢 社会保険労務士事務所 |