顧問契約について
顧問契約をしていただくことにより、一定の報酬にて
御社で非常勤の社会保険労務士をもつことが出来ます。
社会・企業の変化に対応するよう、
契約は原則1年単位としその都度見直しをいたします。
労務管理にぜひ顧問契約をお勧めいたします。
契約内容は以下のようなものがあります。御社にあった内容にてご契約ください。
◎ 顧問契約とは例えば、このような契約です。
-
・御社の中でまだまだ顕在化されていないリスクを問題が生じる前に、
こちらからのご提案でリスク対策を行い、回避すること。
・社長や実務担当者から、当事務所に日常的に
人事・労務の問題を質問していただける体制を整えることにより、
問題になる前にその芽を摘み取ること。
・社長が理想としている会社の姿を、現実の組織・現場の中にスムーズに、
しかも法律を犯すことなく落とし込めるのかをアドバイスいたします。
上記のようなことの積み重ねで
「御社をもっともっとよい会社にしていく」契約なのです。
例えば、次のような形で契約を結ぶ事が出来ます。
-
基本的な一通りの手続きが自社にて行えるよう、
実務担当者の育成・指導を行います。
具体的な内容は、
『入社・退社の事務処理や毎月の給与計算の指導』
が中心となります。
主にTKC会計事務所との提携での指導になります。
給与計算ソフト「PX2」の導入や運用方法について、丁寧に教えます。
財務ソフトTKC「FX2」をお使いの事業所様にオススメです。
設定すれば、給与仕訳の自動連動も可能です。
また官公署への基本的な提出書類の手続きに関しても同様に、
フォローアップをさせて頂きます。
詳しい内容はこちら → 自計化支援型顧問契約
-
定期訪問による雇用・人事・労務における
相談、情報提供、改善提案を行ないます。
原則、手続き業務は
御社がなさることがベースとなります。
人事戦略の策定、賃金形態の見直し、会議のオブザーバー、
従業員面接の際の第3者としての立会いなどにもご利用ください。
詳しい内容はこちら → 企業防衛型 相談顧問契約
また、特定の分野に限って委託することなども可能です。
御社の状況と相談案件の内容、また話し合い等により、顧問契約の内容を検討いたします。
その他、スポットでの契約も受け付けております。
随時、お気軽にご相談下さい。
⇒ 顧問契約についてのお問い合わせはこちら